- お宮参り・百日祝い2021.04.23
- お宮参りについて
最近お宮参りについてのご質問が多いので今日はちょこっとだけお宮参りについてお応えさせて頂きます。ちょこっとだけ。笑
まず、お宮参りとはですが
お産は”穢れ”と考えられ、このお宮参りをもって忌明けとされて来ました。
お子様が生まれて初めて神社(産土神)や仏閣に参拝し、お守りや数珠をいただいて子供の長寿と健康を祈る行事です。
お宮参りは ”初宮参り(はつみやまいり)” ”寺参り(てらまいり)” ”産明け(うぶあけ)” ”産土参り(うぶすなまいり)” ”産土詣(うぶすなもうで)”
”産神詣(うぶがみもうで)”など、さまざまな呼び名がありましたが、現在では”お宮参り(おみやまいり)”と呼ぶのが一般的です。
Q. お宮参りはいつ行けばいいですか?
A.男児は生後三十日から三十二日目、女児は生後三十一日から三十三日目に行うのが通例となっていますが、地方によっては三十日目から百日目までと様々です。
この様に、一般に通例となっている日はあるものの、あまりこだわり過ぎずに、生後1ヶ月を目安に、赤ちゃんの機嫌の良い日、天候に恵まれた日、お母様の体調や
お宮参りへいらっしゃる祖父母様のご都合などを考慮して日程を決める方も多いです。
Q.付き添い人の服装はどのようなのが良いですか?
A.赤ちゃんの晴れ着を正式な装いにした時には、付き添い人の服装もそれに合わせる事が望ましいとされています。
祖父・・・・・ブラックスーツ、またはダークスーツ。
祖母・・・・・訪問着、色無地(紋付き),付け下げ、帯は袋帯にします。洋服の場合はスーツまたはワンピース。
母親・・・・・訪問着、色無地(紋付き),付け下げ、帯は袋帯にします。洋服の場合はスーツまたはワンピース。
父親・・・・・ブラックスーツ、またはダークスーツ。
本当に今日はちょこっとだけでしたが機会があれば是非またお応えできたらと思います。
お電話でももちろん、お問い合わせからでもご質問があればお気軽にご連絡を下さいね。
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今日はお若いご夫婦様のご紹介もさせて頂きます。
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お二人同士の会話もお互いを思いやる会話が暖かくてほっこり。笑顔。