卒業袴2022.09.18
卒業袴の由来

朝、夕、いくらか過ごしやすくなり少しずつ季節は進んでいますね。

3月に卒業式を迎えるお嬢様、お気に入りの袴は見つかったでしょうか?
今、まさに豊富な種類の袴の中からお気に入りを見つけるのは至難の業ではないでしょう!

そもそも卒業式で袴を着るようになったのは、いつからでしょうか?
今は卒業式の袴姿はあたり前になっていますが、袴の歴史を知ると袴のイメージが変わり
袴選びがもっと楽しくなるかも!

明治時代に女学生たちが、着物だと動きづらいと、宮中の高貴な身分の女性が身に着けていたとされた袴が採用され、優雅で高貴なイメージが卒業式の衣装として残ったと言う訳です。
また、袴と一緒に着る着物の柄にも意味が込められているようです。
例えば、ハイカラさんで同じみの、矢羽の柄は
矢を一直線に進むと言う意味が込められており、縁起物とされてます。

今では着物のレパートリーも多く、多様にオシャレを楽しめ、コーディネートの幅も広がりますね!
いつの時代もファッションを楽しむ女性はキラキラしてます♪卒業式で袴を着る一番の訳はオシャレをしたいかもねー♪

八木橋衣裳店では、古典柄からレトロモダン、今流行りのアースカラー、多様に取り揃えております。
卒業式でしか、着られないこそ、オシャレをたのしんでお選び下さい。
喜んでお手伝い致しますので、ご来店お待ちしております。